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【web+(ウェブタス)】の特徴や評判は?メリットデメリットも解説

Web+(ウェブタス)

ライティングスクールは、「基礎を学びたいWebライター初心者」をはじめ、「高単価の案件を獲得したい中級者」にも人気です。

しかし、いろいろなライティング講座があり、どのスクールが自分に合っているかわからない方も多いでしょう。

今回は、web+(ウェブタス)の「Webライターコース」について解説します。特徴やメリット・デメリットもまとめたので、参考にしてくださいね。

運営会社 株式会社F.R.Will
講座 Webライターコース/マイクロ起業コース
特徴 プロによる添削で自分の弱点がわかる。仕事獲得から執筆、納品までの体験が可能でスムーズに独立可能。
公式サイト

Web+(ウェブタス)

web+(ウェブタス)の評判と口コミ

web+(ウェブタス)の評判

最初にweb+(ウェブタス)の生の声をWeb上から探しましたので、web+(ウェブタス)が信頼できるスクールなのか判断してみてください。

フリーランスを目指すためにライティングスキルは必要という口コミ

ポイント

目標がWebライターではなく、フリーランスになるために受講したという口コミです。フリーランスの場合、会社員と違い職種を決めずに幅広くいろんな仕事をしている方も多いですね。

SEOライティングの勉強になったという良い評判

ポイント

ウェブタスで学習することで、SEOを意識してライティングするようになる感想を述べていますね。続けていくことでスキルアップできると確信しているようです。

ウェブタスに入って良かった点についての口コミ

ポイント

ウェブタスで学ぶと良い点として、「添削してもらえる」という点が多いようですね。プロのライターからのアドバイスを受けられると、自分では気づけないところを気づかせてくれるため、スキルアップできますね。

web+(ウェブタス)の特徴

web+の特徴

Web+Media School」の略称である「web+(ウェブタス)」は、6つのWebメディアを運営する株式会社F.R.Willが運営するオンラインライティングスクールです。

「Webライターコース」では、動画で学びながら、プロの添削によって実践的なスキルを身に付けられます。

カリキュラム修了後には、運営サイトの記事執筆を優先的に紹介してもらえるため「最初の案件が受注できない」と悩むこともありません。

また、カリキュラムに含まれる2〜6記事目の執筆は記名記事として実績になり、7記事目以降は案件としてweb+(ウェブタス)から依頼されます。

副業ライターまよ
副業ライターまよ
学びながら報酬が発生する点も初心者Webライターにとってうれしい特典といえるでしょう。

web+(ウェブタス)を受講する10のメリット

受講するメリット

web+(ウェブタス)は「月10万円稼ぐライターを目指す」をコンセプトに掲げており、プロによる添削や案件の優先紹介によって、稼ぐ力が身に付くと評判です。

ここからは、web+(ウェブタス)を受講する10のメリットについて詳しく紹介します。

SEOライティングのスキルを習得できる

稼げるライターになること」に重きを置いているweb+(ウェブタス)では、収益を上げるために欠かせないSEOライティングの教育に力を入れています。

専用教材「SEOライティングBook」で学ぶことで、検索上位に表示される記事を執筆できるようになるでしょう。

アクセス数が収入に直結する自分のブログはもちろん、クライアントワークでも検索エンジンでの上位表示が叶うことで、より高単価の案件獲得につながります。

プロによる記事添削を受けられる

web+(ウェブタス)では、無制限で以下2つの添削サポートを受けられます。添削を受けられるスクールは他にもありますが、回数無制限の講座は多くありません。

  • 部分添削
  • 総合添削

記事構成や本文のみといった弱点に焦点を当ててほしいときは「部分添削」、文章全体にフィードバックがほしいときは「総合添削」と使い分けることも可能です。

副業ライターまよ
副業ライターまよ
修正すべき理由まで丁寧に教えてもらえるため、納得がいくまでアドバイスを受けることで、クオリティが高い記事を執筆できるようになりますよ。

受講中に収入を得られる

web+(ウェブタス)の講座で最も特徴的なのは、受講中も収入を得られることです。

20記事以降・文字単価0.4円からスタートし、50記事単位で文字単価がアップします。なお、条件は非公開ですが、最大文字単価は2.0円に設定されています。

クライアントワークでは、経験を重ねることで必ず文字単価がアップするとは限りません。その点、受講者は必ず文字単価0.4円から始められ、単価交渉をしなくても確実に文字単価が上がるので安心です。

学んだ後も案件を紹介してもらえる

スクールでライティングについて学んでも、その後の仕事獲得につながらなければ意味がありません。web+(ウェブタス)では、修了後に運営会社が展開するメディアや、外部案件を優先的に紹介してもらえます。

優先紹介された案件は添削も受けられるため、学びながら収入を得られるのは大きなメリットです。

カリキュラムで学んだWebライティングの基礎はもちろん、案件獲得方法やキャリアアップについても、すぐに実践することで実感を伴いながら身に付くでしょう。

課題がそのまま実績になる

カリキュラムに含まれる6記事のうち、最初の1記事を除いた5記事は記名記事として実績にできる点も魅力です。

ポートフォリオに実績を載せることで、web+(ウェブタス)以外のクライアントから受注しやすくなります。

また、その5記事にはプロの添削を反映していることもメリットです。質が高い記事をクライアントに見せることで、クオリティの面でも他の応募者と差別化を図れるでしょう。

45日間の全額返金保証がある

web+(ウェブタス)の受講料は385,000円(一括払いの場合)です。決して安い買い物ではないため、入会には少し勇気がいるかもしれません。

しかし、「Webライターコース」では、受講後に合わないと感じた場合、45日以内であれば受講料全額を返金してもらえます。

ノーリスクで学習をスタートし、教材や記事添削を受けた後でも無条件で返金を受けられるのは安心ですね。

動画ベースでどこでも学べる

「Webライターコース」は、全46本・約24時間分の動画コンテンツによってカリキュラムが構成されています。

副業ライターまよ
副業ライターまよ
全ての教材がWeb上で完結しているため、スマホやパソコンさえあれば外出先や移動時間でも学習可能ですよ。

また、サポートや面談、セミナーもオンラインで行います。全国どこでもパソコン1台で働ける「Webライターの特権」をスクールに通いながら体感できるでしょう。

無制限でいつまでもサポートしてもらえる

仕事が忙しい会社員や子育て中のママにも好評なのが、受講期間に制限がない点です。

在籍期限に追われることなく、仕事の繁忙期や家族の予定に合わせて、自分のペースで学習を進められるのはうれしいポイントですね。

講座には明確な「卒業」がなく、動画の再視聴や添削サポートを追加費用なしで受けることができます。知識を常にアップデートしながら学びたい人にもおすすめです。

同じ目標をもった仲間ができる

1人で黙々と執筆することが多いWebライターやブロガーは、横のつながりができず、挫折する人も多いといわれています。

しかし、web+(ウェブタス)は、横のつながりができるグループに招待されたり、X(twitter)でも「#webtasuライター」のハッシュタグで交流したりすることでコミュニティを作っています。

知人経由で仕事を紹介してもらえることもあるため、コミュニティの存在は大きな武器といえるでしょう。

運営会社 株式会社F.R.Will
講座 Webライターコース/マイクロ起業コース
特徴 プロによる添削で自分の弱点がわかる。仕事獲得から執筆、納品までの体験が可能でスムーズに独立可能。
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web+(ウェブタス)を受講する2つのデメリット

受講するデメリット

web+(ウェブタス)は、回数無制限の添削サポートや、案件紹介が特徴的です。しかし、独り立ちするまでの手厚いサポートがある反面、受講料金が他のスクールに比べて高額に設定されています。

ここからは、web+(ウェブタス)を受講する2つのデメリットについて詳しく紹介します。

受講料金が高い

他のスクールと比べ、受講料が385,000円と高額な点がデメリットの一つです。

「リーズナブルに、ライティングの基本だけ学びたい」という方は、32,000円で基礎を学べるたのまなの「WEBライティング講座」を視野に入れてもいいでしょう。

たのまなについて詳しく知りたいという方はこちらも合わせてご覧ください。

ヒューマンアカデミーたのまなWebライティング講座
たのまなWEBライティング講座の特徴や評判は?メリットデメリットも解説

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しかし、回数無制限の記事添削や、受講中に案件を紹介してもらえる講座はなかなかありません。また、開始から45日以内であれば全額返金対象のため、まずは試してみてから考えるのも一つの手です。

報酬が発生する案件の文字単価が低い

web+(ウェブタス)は、学んでいる期間も案件を紹介してもらえる「報酬発生ライティング」制度がメリットですが、開始から10件は文字単価0.4円と低単価です。

既にweb+(ウェブタス)以外で案件を受注している人は、物足りなく感じるかもしれません。

ただし、Webライティング未経験者や、勉強しながら高単価を目指している中級者にとっては、フィードバックを受けながら徐々に文字単価が上がっていく本制度が役立つでしょう。

web+(ウェブタス)のコース・料金の紹介

ウェブタスのコース・料金

ここからは、 web+(ウェブタス)の「WEBライティング講座」のコースの概要について紹介します。

講座名 Web+Media School Webライターコース
価格 385,000円(分割払い可)
教材発送 一括
受講期間 制限なし
受講形式 オンライン
添削サポート 無制限
案件紹介 あり
備考 報酬発生ライティング、45日間全額返金保証

web+(ウェブタス)の受講をおすすめする人

受講をおすすめする人

web+(ウェブタス)の講座では、SEOライティングの知識を中心に、修了後の具体的なキャリアプランや案件獲得方法についても学べます。

ここからは、特に受講をおすすめしたい人の特徴を紹介します。

手厚いサポートを受けながら学びたい人

web+(ウェブタス)は「Webライティングの基礎から応用まで学びたいけど、教材でのインプットだけでは不安」という方にぴったりです。

実際に執筆した原稿をライティングのプロに添削してもらうことで、最短ルートで苦手を克服できます。

副業ライターまよ
副業ライターまよ
添削の回数は無制限、コンテンツも視聴期間がなく無期限で利用できるため、初心者を卒業してもサポートの力を借りながらステップアップ可能です。

SEOライティングを覚えたい人

カリキュラムのなかで特に力を入れているのは、SEOについてのメソッドです。動画や「SEOライティングBook」、プロ目線のフィードバックによって、実践的なSEOライティングのスキルが身に付きます。

市販の本で学ぶこともできますが、アドバイスを基に執筆経験を重ね、アウトプットを大切にすることで、よりスピーディーに1人前のWebライターとしてデビューできるでしょう。

文字単価を上げたい中級者ライター

Webライティングの基礎は覚えたものの、SEOの知識やネクストステップについて学びたい人にとってもおすすめです。

カリキュラムには「高収入Webライターになるためには」や「直接取引型案件を獲得するために」といった、好条件の案件を獲得するためのメソッドも含まれています。

また、Webディレクターやブロガーになる方法についても学べるため、Webライター以外を目指している人にとっても有益でしょう。

運営会社 株式会社F.R.Will
講座 Webライターコース/マイクロ起業コース
特徴 プロによる添削で自分の弱点がわかる。仕事獲得から執筆、納品までの体験が可能でスムーズに独立可能。
公式サイト

Web+(ウェブタス)

web+(ウェブタス)はSEOを学びたい人におすすめ

まとめ

Webライターにとって、ライティング力はもちろん、SEOの知識やタスク処理能力は欠かせません。

クライアントワークの実績を重ねながら、実践的なスキルを身に付けたい人にとって、web+(ウェブタス)は心強い味方になってくれるでしょう。

公式サイトからは無料相談可能ですので、気になる人はチェックしてみてください。

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副業ライターまよ

元出版社勤務の副業ライター兼オンライン秘書です。 企画・編集・校正など紙媒体からWebまで対応可能です。 わかりやすい文章を書くようにしています。

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